ご訪問いただき、ありがとうございます。
「むすび」と申します。

当店「むすび」は、

  「素材」と「安全」にこだわり作出された食産品を、作り手の知恵や工夫、生産現場とともにご紹介する産直通販のお店です。

より元気に、より長く、食を楽しむ豊かな暮らしを送るために、「むすび」の食が、微力ながらお手伝いできるようでしたら嬉しく思います。

産直むすび
産直むすび

私たちの信条。

私たち「むすび」は、生産現場を見ることを大事にしています。
実際にスタッフが現地を訪れ、見て、聞いて、食して、納得した作り手の作物のみ紹介しています。

「誰が、どんな環境で、どんな素材と技術を使い、どんな味わいを目指し、作っているか。」
出来る限り原料にまで遡り、皆様に何を伝えるべきかを肌で感じ取り、作物が生まれる現場と、作物へ込めた想いをお伝え出来るよう、意識しています。

「むすび」食産品取扱い3箇条。

 

「むすび」が提供する食は、

1. 一品一品に作り手の想いが詰まり、大切に育てたこだわりがあること。
2. その地域固有の風土が作り上げ、地域の人々に愛される食であること。
3. 美味しさは勿論、生産現場や素材の成り立ちが見え、安全であること。を基準にしています。

口にした時に広がる自然の活力や大地の香りを、「食の安全」と「作物に込めた物語」とともに、お届けできましたら幸いです。

PICKUP「旬の作物」

当店は、季節食材が多く、その時々の旬の恵みをお届けします。

「むすび」が伝えたいこと。

安全に食すとは何か、食の価値とは何か、私たちの考えです。

安全に食すとは

私たちは、健康に良い食事を心掛けるようになりました。国内産や添加物への意識も高くなりました。

しかし、肥満や生活習慣病、農薬や抗生薬が及ぼす体の変調、アレルギーを持つ子供は、20年で3倍になったとも言われます。

食のグローバル化に伴い、海外から入る種や飼料、薬剤肥料から育つ野菜や肉等。最終出荷地が生産地と表示され、隠れてしまう部分も少なくありません。

どの素材を用い、どのように作られるのか。現場を届けることが、なぜ安全なのかを知っていただけたら幸いです。

食の価値とは

美味しいものを食べた時、人は自然に笑顔が出ます。家族や友人、恋人と美味しい食卓を囲み、同じ時間を過ごす時、幸せな気分で満たされます。

「むすび」の食は、大量、効率、時短の概念ではなく、丁寧、手づくり、健康に生きる安心を運びたいと考えています。

料理や食事を通し、「新しい味覚を発見する喜び、自分を表現する喜び、美味しい食卓を囲む喜び」がお届けでき、人と人とを幸せな気持ちで結べましたら嬉しく思います。

「むすび」の由来。

地方と都市、産地と食卓とを結ぶ架け橋となれるよう精進して参ります。

「むすび」の由来(1)

2010年から、中小企業診断士として地方と関わり、地域支援に携わって参りました。地方には、長く継承された歴史や文化があり、多様性に富む食があることを、直に見てきました。

日本は、もとより地域差異が大きく、固有の地場特性が作られています。緯度、標高、気温、湿度、日射量、降雨量、寒暖差、水質、土質等、各々独自の自然と、作り手の知恵と工夫が、作物に個性を与え、その土地に適した、その土地ならではの食材を生み出します。→「むすび」由来(2)

「むすび」の由来(2)

私たちが発信する「地域各々の食の価値」が、皆様の「楽しく長く豊かに暮らすの価値」として歓迎され、結果、地場の資源や食文化が次世代へ継承されていく。そんな循環を作ることが出来れば幸いと思い、地域の食材流通「むすび」を立ち上げました。

誇れる実績はございませんが、「皆様の心と体の健康」に貢献が出来、地方と都市、産地と食卓とを結ぶ役目を果たしていきたいと考えています。どうぞ大地が生み出す恵みを感じて頂けましたら嬉しく思います。

代表プロフィール

・石原 正紀 愛知県出身
・中小企業診断士(経済産業大臣登録)
・ワインアドバイザー(日本ソムリエ協会認定)

大学卒業後、食品会社にて百貨店、スーパーマーケット、飲食店等のお客様に、食品・酒類の販路拡大や店舗開発業務に携わりました。その後、コンサルティング会社勤務を経て独立。2014年、地域食材流通会社「リブブリッジ株式会社」を設立し、現在に至ります。

100年人生、元気に暮らすために。

「安全」と「素材」にこだわり、丹精を込めて作りました。
口に広がる自然の活力や、大地の香りが感じられる食を、お届け出来るよう努めます。