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ホーム > 地域むすび隊の素顔 > 山形県 最上郡真室川町 地域おこし協力隊 大友 大志 ( おおとも たいし ) さん

大友 大志 ( おおとも たいし ) さん

山形県 最上郡真室川町 地域おこし協力隊


【人と人とを繋ぐコーディネーター!地域に光を照らす地域デザイナーへ!】

山形県最上郡真室川町出身、国立埼玉大学在学中から、シェアハウス管理運営・塾講師・ホームページ制作など様々な仕事をしてきたという大友さん。2013年より、地域おこし協力隊として地元に戻り、真室川町役場6次産業化推進員として、産業からの「町おこし」を手掛けている。


【眠れる地域資源・人材を探し、繋ぎ、活かす!】


現在、真室川町役場にて地域力の維持・発展を目指した6次産業の推進を担当している。
地域産品の独自加工・開発支援、産直施設・インターネット販売、販路拡大など各種セミナー開催、都市・農村の交流企画、地域情報発信などが主な仕事である。

大友さんは人材や資源を活かすことが上手い。せわしく人に会い、次に繋げていくことに余念がない。「大友さんの周りには自然と人が集まって来るんですよね。会うといつもヒントをくれるような感覚があります」と他地域の地域おこし協力隊も、そう印象を話す。

「あらゆるところに新しい種が落ちている感覚です。アンテナを張って動き、それらを拾い集め、手を加えたり、繋いだり、組み合わせたりして、新しい何かが生まれる。どんな触媒反応が起こるか!そこが面白い」という。

【学生時代からドラマチックな生活を送っていた】


大友さんの学生時代の話を聞くと、大きな驚きがある。
「周りの学生とは、随分と異質な存在だったかも」と笑う大友さん。埼玉大学に在籍しながらも、生き抜く力を実践で身につけたいと様々な仕事に取り組んできたそうだ。そもそも埼玉大学を選んだのも、何年でも大学に在籍していても良いというのが理由だったという。

「野宿は平気でできますし、無料で旅行ができることが特技ですかね」と笑う。
旅行・帰省・出張など、移動は全てヒッチハイクで移動していたそうだ。「今まで300台以上の車には乗ったかな(笑) 初対面の人にいかに気に入ってもらい、なるべく遠くまで乗せてもらうことがポイントです。テレビドラマより何倍もドラマチックな出会いがありますよ」という。人の懐に飛び込む行動力には恐れ入る…。

【地域伝統と文化を後世へ!僕らの使命】


「首都圏から戻った時、地元には伝承野菜など、良いものが結構あるんだ!とまず思いました」外に出ていたからこそ分かる地元オリジナルの価値を感じたという。

「実は、地元出身なのに、伝承野菜の存在を全く知らなかったんですよ」と大友さんは苦笑する。
「地元民にも案外、知られていないんですよね。何故だろうと思いましたね。流通や価格、農家さんの意向など、課題は多くありますが、上手に地元の良さをアピールしていかなければならないと思いました」という。

私たちが口にする食べ物は、生産の効率性や均一性、安定性などに基準が置かれ品種改良されてきた。「でもその陰には、先祖から受け継がれた種を守り、作り続けてきた生産者の姿があります。僕ら地元の若者は、それを後世に伝えていく使命があると思います」と力強く語る。

【将来は人と人とを繋げる人物となる!地域の物語を作りたい】


まだまだ20代前半にもかかわらず、その行動力と視野の広さには驚かされる大友さんですが、将来は「人と人とを繋げるコーディネーターとして、価値ある資源や人材に光を当て、地域を盛り立て、地域をデザインしていけるような人物になっていきたいですね」という。

「自分が触媒となり、面白いことをやっている人や、キラリと光る資源、未だ眠っている価値など、今まで繋がっていなかったものを繋げて、地域の宝を、実際の地域の産業として結び付けていきたいです。
そしてそれが、地域の特長として作品や物語に昇華し、多くの方に受け入れられる。そんな新しい価値を創っていく役目を担えたら嬉しいですね」という。
3件の大友さん担当の生産者がいます。


  • 山形県村山市 こめやかた 坂井さん

    山形県村山市 こめやかた 坂井さん

    山形県村山市で、有機栽培の「お米」や、減農薬の「果樹」を育てる坂井さん。農法は、田植えも、除草も、収穫も人力。現代主流の農法とは真逆の方法で、自らが納得できる美味しさを追求するこだわりの生産者である。

  • 山形県最上郡真室川町 真室川養蜂 三宅清一さん

    山形県最上郡真室川町 真室川養蜂 三宅清一さん

    山形県最上郡真室川町で100%の天然蜂蜜を作る定置養蜂家の三宅清一さん。季節によって様々な表情を見せる四季明瞭な山形県最北部の地で、澄んだ空気と綺麗な水から生まれる健康なミツバチと花の蜜。大自然の恵みを存分に浴びた大地の贈り物を届ける。

  • 山形県東根市 土田果樹園 土田清一郎さん

    山形県東根市 土田果樹園 土田清一郎さん

    山形県東根市で、有機質肥料の環境循環型農業を営み、桃とサクランボを生産する土田清一郎さん。果樹王国と言われる東根市の好立地を生かし、土にこだわり、手間を惜しまず、「美味しい!」の一言のために、果物づくりに情熱を注ぐ。


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