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岡山県美作市 どんぐり農園 織田忠宜さん

鶏卵 (もみじ初たまご、もみじたまご、放し飼いたまご)


添加剤・遺伝子組み換えの飼料は一切使用しない!自然のままの飼育にこだわり、純国産鶏《もみじ》の至高の卵をつくる

「晴れの国」と呼ばれる岡山県・美作市で、純国産鶏《もみじ》の養鶏を中心に、有機特別栽培米・有機野菜などを生産する織田さん。草も木も糞も生物も、土からいただいたものは土に返す。美作の土の力を活かして自然と共生し、「安心・安全・美味しさ」を追求した循環型農業を実践する。


自然豊かな美作(みまさか)の大地で自然のままに育てる


織田さんの鶏舎は、剣豪・宮本武蔵の生誕地としても知られる岡山県美作市に構える。中国山地の麓に広がり、丘陵・山林が大半の四季の美しい自然豊かな地で、純国産鶏《もみじ》が陽光を浴び、大地を駆けまわっている。

「添加剤・遺伝子組み換えなど不安のある飼料は一切使わず、吟味した素材約30種類の配合飼料、地元収穫のお米、飲み水はミネラル豊富な中国山地伏流水を与えています。また、雛の頃から自然に近く広々と育った鶏は、ストレスが軽減され、病気を知らない健康な鶏に育ちます」という。

健康な鶏が産む卵は、エネルギーの ”塊” そのもの!弾力があって、卵殻を割ると卵全体がグイッと持ち上がる。爪楊枝を何本刺しても倒れないというのは本当だ(笑)

卵黄は、濃い黄色(無理に着色させないため橙色ではない)でとろりと甘く濃厚。卵白は、プリプリで旨味を感じる。香味・弾力・旨味・コク、どれをとっても織田さん自信の卵である。

濃厚で大きな卵黄、最高級赤玉を産む純国産鶏《もみじ》


現在、日本で卵を生産する鶏の93-94%が、種鶏などを海外から輸入した「外国鶏」であるそうだ。「純国産鶏」は、日本国内で選抜交配して育種改良された種鶏をいい、僅か6-7%ほどしかいないという。

その日本で育種改良された純国産鶏の中でも希少な種鶏《もみじ》は、強健で抗病性に優れた赤玉系種鶏である。外見は、大きめの体躯で美しい褐色の羽を持ち、日本の気候に合った酷寒・酷暑ストレスにも強い鶏だ。

「《もみじ》は、育成に時間を要し、大きな体躯のため飼料も多く要ります。排卵率も低く、生産効率は悪いですが、頑強な卵殻・濃厚な卵黄・粘性の高い卵白を持つ最高級の赤玉を産んでくれます」という。
グルメ漫画「美味しんぼ」でも、海原雄山に「至高の卵」と言わしめた秀逸卵である。

安心・安全・美味しさを求め、絶えず挑戦を続ける!


美味しい卵を作るためには、「エサと、飲み水と、飼育環境にどれだけこだわり、情熱を注ぎ込めるか」という織田さん。妥協は一切しない!

■飼料の素材は、PHF(収穫後農薬不使用)・NON-GMO(非遺伝子組換)トウモロコシを約40%・玄米を約20%、大豆・菜種など植物性油粕類を約20%、J胴任覆描豺芭爐鯡5%、さ粉、木竹炭、海草、にんにく、漢方、木酢酸、貝殻類・珊瑚・海藻類など腐植石化の天然ミネラル「貝化石」などを約15%、配合(季節により若干変動)している。

■飲み水は、ミネラルが豊富な中国山地からの天然水・地下水を汲み上げ、木炭で浄化し、波動を高めた水を使用する。

■飼育鶏舎・ケージは、1羽当たりのスペースを極力広く取り、ストレス・病気への抵抗力ある丈夫な鶏の体をつくる。

だから、弾力・旨味・コクのあって、生臭くない卵を産み出すのである。

“安心と安全” をお届けするための管理と検査項目には恐れ入る


織田さんの鶏は、約4,000羽という目の行き届く規模で、平飼い (鶏舎の中で放し飼い) と、ケージ飼い (網の中で1羽ずつ飼育) の方法で飼育する。

「広々としたスペースも、うちの自慢の1つです。一般には2羽以上のケージでも、1羽ずつ飼育しています」という。1羽1羽を本当に丁寧に扱う。

鶏舎に入る際は、消毒槽で靴を消毒してから入室し、2週間おきの鶏舎内消毒も徹底する。床面は湿らないよう絶えず空気の入れ替えもするという。

管理体制の徹底に併せ、「安心・安全」をお届けするための、検査項目の多さにも恐れ入る…
・鳥インフルエンザ検査 (年12回)
・鶏血液検査 (年12回)
・農薬・抗生物質・サルファ剤等残留検査 (年1回)
・放射能残留/放射セシウム・ヨウ素検査 (年2回)
・卵の中/表面サルモネラ検査 (年2回)
・鶏舎の埃/鶏糞サルモネラ検査 (年6回)
・業務従事者の腸内細菌検査 (年2回)
・飼料の分別管理証明 など…

農業のため、地域のため、「安心・安全・美味しい」健康と暮らしのために!


美作市の農業づくり・地域づくり活動にも携わる織田さん。「ここ美作地域にも、減反の嵐が吹き、農業が衰退し、田畑が荒れ、地域農業は風前の灯感があります」という…

織田さんは、地球的視点に立った環境循環の農業を実践し、「安心・安全・美味しさ」を追求した食で、健康な暮らしに寄与するとともに、地域の人たちで手を取り合い、競争し合い、消費者の皆様に高価値として受け入れられる食を作っていく。
そして地域に還元され活性する。そんな持続的な地域農業の展開を目指し、日々取り組んでいる。

「食のグローバル化・食品偽装など、食を取り巻く環境が大きく変化する中、私たち生産者は、ただ食材を届けるだけでなく、その素材・その食ができた背景までも伝え、広く農業・食糧・環境などへの意識も醸成させていければと思っています」と話される織田さん。
「今は小さな点でも、いずれ大きな面へとなり、田舎・生産者と都市・消費者が結びつき、地域が、農業が甦るような歩みをしていきたいですね」


生産者どんぐり農園 織田忠宜さん
創業年1954年
生産地岡山県 美作市
取扱食産品鶏卵 (もみじ初たまご、もみじたまご、放し飼いもみじたまご)
出荷・配送産みたての卵を一つ一つ人の手で採卵・選別し、採取した翌日朝に出荷・発送いたします。
生産特記 日本国内の卵生産の僅か6-7%ともいわれる純国産鶏の中でも希少な種鶏《もみじ》の卵を生産する。
‥魂炭沺Π篥岨卅箸澳垢┐覆匹了料は一切使わず、吟味・厳選した素材約30種類から生る配合飼料を使い、
▲潺優薀詼富な中国山地の伏流水を木炭浄化した波動水を飲み水とし、
L4,000羽の少頭数管理で、広々とした飼育環境による強健・丈夫な鶏から、香味・弾力・旨味・コクのある至高の卵をつくる。

3件のどんぐり農園 織田忠宜さんの取り扱い商品がございます。